理数科通信 Vol.7 発行!
2025年2月10日 14時55分理数科通信 Vol.7 を発行しました!
今年度最後の理数科通信となるVol.7は、理数科2年生が年度当初から取り組んできた「課題研究」を特集しました!是非ご覧ください!
| 特色ある教育活動 |
理数科通信 Vol.7 を発行しました!
今年度最後の理数科通信となるVol.7は、理数科2年生が年度当初から取り組んできた「課題研究」を特集しました!是非ご覧ください!
令和7年2月1日(土)。開館を目前に控えた鳥取県立美術館(倉吉市)に,鳥取県内公立高校・私立高校の生徒が続々と集結。令和6年度鳥取県教育研究大会(鳥取県探究成果等発表会)に参加するためです。
集まったのは,予選等を踏まえ選抜された県内高校の精鋭達。自分の心をつかんで離れない「もっと知りたい!」「研究したい!」といった知的好奇心や課題意識に応じて,どの生徒も本気で探究活動に取り組んできました。
2月1日(土)の大会は,その課題研究等の成果を発表し,県内の同世代高校生と学びあう場。明るく開放的な美術館の雰囲気に後押しされ,どの生徒も精いっぱい,自分(達)の取り組んできた研究の魅力や可能性について熱く語りました。
その結果,「理数課題」の部において,本校理数科2年生グループ(5名)が最優秀賞に,科学部1年生1名が優秀賞にそれぞれ輝きました。素晴らしい!おめでとう!
〈鳥取県立美術館〉(令和7年3月30日開館予定)
(https://tottori-moa.jp/より)

令和7年1月21日(火)6・7限。理数科2年生が1年間取り組んできた課題研究の発表会(本選)が開催されました。
会場は「しののめ会館」。審査員として鳥取大学農学部 霜村教授をはじめ3名の専門家の先生をお招きしました。また,「理数科での学びや先輩が本気で取り組んできた理数探究リアルに触れたい」という1年生(希望者)も参観。今年度理数科2年生の取組に興味津々の先生方も続々と来場。会場はいやがおうにも,ワクワク感と緊張感が高まります。
本選に臨んだのは,1月14日(火)に行われた予選を通過した4グループの生徒。さぁ,どんな展開になったことでしょう…。

理数科通信 Vol.6 を発行しました!
令和7年初の理数科通信の発行となります。本年もどうぞよろしくお願いします!
令和7年1月14日(火)5~7限。理数科2年生が4月から取り組んできた課題研究の発表会(予選)を,A会場(しののめ館1階),B会場(物理講義室)の2会場に分かれて実施しました。
この発表会は,令和7年1月21日(火)に行われる本選出場への切符をかけた予選会。両会場の上位2グループ,計4グループが本選へと駒を進めることになります。審査員には,理数課題研究に造詣の深い,鳥取県東部地区の高校にご勤務の先生方(理科)をお招きしました。
「どんな内容の発表なんだろう」というワクワク感と得も言われぬ緊張感が漂う中,理数科2年生渾身の発表が始まりました。
A会場(しののめ館1階) B会場(物理講義室)

令和6年12月20日(金)に、本校しののめ館にてハイレベルセミナー(後期)を実施しました。
今回は、航空自衛隊宇宙作戦群准空尉の 上治忠義 氏 を講師にお招きし、「宇宙(そら)を守るしごと」と題して、宇宙開発の現状や開発によるリスクと防衛など、自衛隊が担う宇宙での仕事についてご講演いただきました。
本校理数科では「行動から生まれる探究心」を育むとともに,興味関心を持つ科学領域・学問の探究に果敢に挑戦し,新たな夢を創造することを目指しています。学際的なアプローチも奨励し,単に理科や数学といった学問の深化を図るだけでなく,社会の課題解決に寄与貢献できる,そんな人材の育成も視野に入れています。
こうした展望のもと,令和6年12月6日(金),鳥取大学工学部・農学部を訪問し,大学の先生方そして学生さんを講師とした「先端科学実習(鳥取の魅力)」を開催しました。この実習に理数科2年生40名が参加。サイエンスマインドをほとばしらせる,濃密な学びにひたりました。

11月11日(月)1~4限に、理数科2年生40名の生徒を対象に「理科実験セミナー(化学・物理)」が行われました。
10月29日(火)に、理数科2年の生徒が1年間取り組む課題研究の中間発表を行いました。
研究の現状や目的、1月に控える予選・本選までの研究計画を整理し、クラス内でプレゼンテーションを行いました。
2学期第二弾となる理数科通信となるVol.5 では,理数科2年生が3泊4日の日程で行った屋久島研修旅行について特集しました。
世界自然遺産・屋久島。先般屋久島を襲った台風10号の影響で道路交通や観光施設に被害が出たものの,行政機関や地元ガイドのみなさまの懸命の復旧作業等もあり,一部研修内容を変更して実施することができました。
「行けば体全体で分かる」屋久島の魅力。屋久島研修旅行のメインテーマとはどのようなものか。そして,そのテーマに込められた理数科主任の思いとは…。そんなことを中心に特集号を編集しました。ぜひ,お読みくださればと思います!